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文理統合の達人が説くAI時代の生き残り術

2019.07.22

新井紀子国立情報研究所教授 一ッ橋の法学部を出て、イリノイ大学の理学博士である文理ハイブリッド頭脳だ。AIロボット研究のリーダーでもある。新井先生の主張に同意する。「乱世こそ基本に帰れ」だ。 
先生がかねてより指摘する日本人の読解力の低下問題。高校生の新テスト国語記述式問題で、自己採点が合わない受験生が30%に上るという事実。また、小学6年から上場企業人まで含めた7万人超の短文読解試験が驚くほど悪いという結果。読書好きと公言しながら短文の論旨が理解できていない人が多いという結果に、同氏は警鐘を鳴らす。 
同氏は、高度プログラミング人材に必要な素養は「読解力と記述力」だと指摘する。同時に確率・統計・行列・微積分もプロになると必要となるとのこと。中学から数学や理科が苦手になる理由は、教科書を十分に読み込めていないケースが多いとも言われている。 
当塾も、プログラミング教室では読解を重視する。ミッションを読み込み、論理展開し。それを論述する。国語力だ。文理統合のハイブリッド人材の指摘は貴重だ。

文理統合の達人が説くAI時代の生き残り術

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